DigiCopy

デジタルカメラ用のファイル転送ツールです。
コピーするだけのツールではなく、ファイル名を変更して転送できます。
ファイル名には様々な書式が設定できますので、画像整理に役立ちます。
詳しくは同梱の Readme.txt をお読み下さい。
※カードリーダー及びリムーバルメディアとして認識するデジカメのみ動作可能です。
[例]
 20090406-123412-0123-K20D.JPG
 090406-IMGP0123-K20D.JPG
 ・・・等々
動作に不具合が無いよう、十分に検証したつもりですが、自己責任でお試し下さい。
お約束ですが、ファイル喪失の事故があっても補償できません。
DigiCopy134.jpg
ダウンロードはこちら
 DigiCopy134.zip
人柱用 1.35β3バージョン (2009/10/28)
DigiCopy135B3.zip
 ・フォルダを指定して処理する場合、リネームのみの処理を加えた
人柱用 1.35β2バージョン (2009/09/16)
DigiCopy135B2.zip
 ・最終取得日時を変更可能にした
 
 
人柱用 1.35βバージョン (2009/09/14)
 DigiCopy135B.zip
 ・SILKYPIX、Adobe Camera Raw サイドカーファイルの整理機能を実装
 ・フォルダ生成へ %W %D コマンド実装されていないのを修正
 ・最終取得日時以前のファイルはコピー対象にしない のオプションを追加
 ・JPEGの日時はExifから取得して処理する のオプションを追加
 ・タスクバー上に処理の進行状況を表示するようにした
 
 


 
[このソフトの概要]
 デジカメで撮影した RAW, JPEGファイルを任意のファイル名へ変更して転送するソフトです。
 あなたの整理しやすいファイル名へ変更して転送しますので、写真の管理が楽になるでしょう。
 リムーバルディスクを自動的に認識し、ドライブのルートへDCIMフォルダが存在すれば
 デジカメで撮影したメディアとして扱います。
 カメラを直接繋いだ場合もリムーバルディスクとして認識できれば使用可能です。
 転送設定を複数保存し、切り替えて使用できますので、柔軟な運用が可能です。
 コピー先のフォルダ及び転送後のファイル名を自由に設定できます。
 書式コマンドは 8個用意しています。
 {%F} オリジナルファイル名をそのまま出力します (Full)
 {%P} このコマンドを指定すると、オリジナルファイル名の先頭4文字を付加します (Prefix)
 {%N} このコマンドを指定すると、オリジナルファイル名の連番部分を付加します (Number)
 {%W} このコマンドの後へ続く文字列を付加します (Word)
 {%T} ファイル名から一部抜き出します(スタート位置,取得文字数) (Trim)
 {%R} ファイル名の文字列を置換します。(‘置換する文字列’,’置換後の文字列’) (Replace)
 {%C} このコマンドを指定すると、モデル名(カメラ名)を付加します (CameraName)
 {%D} このコマンドの後ろに続く書式に従って、日付時刻を付加します (DateTime)
 詳しくは DigiCopy を起動後に [書式のヘルプ] を参照して下さい。
Ver 1.34 更新履歴
 ・転送設定に「コピー後にメディアから削除」の設定も保存するようにした
 ・転送枚数・転送容量・転送時間・転送速度を表示するようにした
 ・既に起動しているのに起動しようとした場合、アクティブにするようにした
 ・最小化時に起動しようとしたときにアプリケーションをアクティブにするようにした
 ・β2で 1分を超える転送時間で、時間がエラーとなり 00:00になるバグを修正
 ・デザインを若干修正
 ・{%F} {%T} {%R} コマンドの実装
 ・ファイル・フォルダ名の入力に “,” を許した
 ・[取り込み済みファイル名の変更] 時に 8.3形式のファイル名制限を外した
 ・モデル名チェックと同時に指定書式のチェックが出来るようにした
 ・モデル名チェック時に JPEG及び全メーカーのRAWファイルをデフォルトにした
 ・%Rのパラメータ囲い文字を「”」から「’」へ変更した